内くるぶし付近の故障によるランオフ。
はや1カ月経とうとしています。
今までの故障の経過を整理するとこんな感じ。
3月14日
別売りのインソールを試してから、痛みが出る。
このときは、すぐ治るだろと思ってた。
3月23日
5000m トラックレースへの出場
走っている間は痛みは出ない。
走り終わると痛みが少し出る感じ。
3月下旬以降
痛くて走れないことはないが、痛みの度合いや頻度が上がってきて不安になる。
しかし、数日休めば痛みを感じなくなる。
日数を空けながら騙し騙し練習。
少し練習強度を控え目にし、30キロ走やインターバルは控える。
4月13日
柴田さくらマラソン(ハーフ)強行出場
そのときはこんな気持ち。
サブスリー直前ってわけでもあるまいし。
90分切れなかったし。
アホですよね。
こんなに長引くなんて思ってなかったんで、結論から言えばこの判断は間違ってましたね。
以降、ランオフ突入。
4月15日
整形外科受診。
その時の様子はこちら。
4月29,30 日
ランオフから15日目。
痛みを感じなくなったので試しに走ってみる。
すると2回目のランで再び違和感が発生。
またランオフ。
ここから水泳での体力維持に目覚める。
5月 4,5 日
丸2日間の田植えの手伝いで足を酷使。
なんかまた患部の違和感が強まる。
5月 7 日
整形外科でMRIの紹介状をもらう
5月 11 日
緊張のMRI受診
結果ドン!
えーっと、簡単に言うと、
まず、疲労骨折ではありませんでした!!
そして、診断としては、
初診の通りで、
「後頸骨筋の腱鞘炎(こうけいこつきんのけんしょうえん)」
ってことでした。
他にも足根洞・・・とか色々書いてあるけど、患部と場所が全然違うし、痛くないなら全く気にすることはないとのこと。
ちなみに、もらった画像はこんな感じ。
分かりにくい画像ですが、
矢印の白いところが、炎症の証拠。
疲労骨折の症状は全くないとのことでした。
内心、疲労骨折かと思ってたので、すご~く ホッとしました。
また、自分の正しい故障個所、名称が分かって納得・安心しました。
先生には、
「とにかく安静にすること 」
と言われました。
水泳くらいならやってもいいと言われましたが、個人的には封印しようと思います。
なんか、バタ足するのって、決して故障個所を安静にしてるとは思えないし。
そして、さらに効きの強いと思われる 湿布を処方されました。
ロコアテープ。
今までのロキソニン系テープより、全然効きが強そうです。
実際に。
今まで患部が軽く腫れている気がしてましたが、このテープに変えた途端、その腫れがなくなりました。
最初から、こいつが欲しかったよー、先生!
ってことで、とりあえず、まだしばらくは我慢。
筋トレとか、ストレッチなんかも中途半端に頑張っても、たかがしれてるし、脚に負担のかかることはしない。
体重が気になるけど、走り始めればすぐ落ちるはず。
余計なことはしない。
とにかくランを再開できるまでの日数を最短にすることを第一に考えたいと思います。
そして、違和感が完全になくなってから更に1週間くらい経過してから、走ってみたいと思います。
来週 5/19 にエントリーしていた
6/2のさくらんぼ東根は微妙。
出場したとしてもジョグレベルかな。