こんにちわんこそば!
これから書くブログの内容が暗くなりそうなので、出だしだけでも明るく振舞ってみました(^_^;)
今日は休日出勤の代休です。
ゆっくり寝てようかと思いましたが、目が覚めてしまいました。(^_^;)
で、ブログでも書こうかと。
まずは、マラソンランキング。
このタイムを出した「つくば」はしっかり撃沈したレース。
狙ってたタイムには程遠く、悔しくて情けなくて、早くリベンジしたいと思いましたが、
でも今となっては、これすら「過去の栄光」。
これが「生涯最高タイム」となってしまうかもしれません。
ブログを巡回していると、毎週のようにロング走、スピード練習している皆さんの様子がわかって羨ましくなります。
僕は今、ロング走もスピ練も一切できません。
「月間走行距離を更新しました!」
そんな記事を目にしても、
「故障しちゃいますよー (-_-)」
(実際はもっと腹黒いことを思ってる)
とか思ってしまうダークサイドな自分がいます。
「故障したっぽいからランオフだ!」
そんな記事を目にしても、
「あんた、どうせすぐ治っちゃうんでしょ(-_-)」
(実際はもっと腹黒いことを思ってる)
とか思ってしまうダークサイドな自分がいます。
性格悪いですね。
人と比べてもしょうがないのですが、自分の置かれてる状況が浮き彫りになって、悲観的になってきてしまいます。
ここ2、3週間、後頸骨筋腱(こうけいこつきんけん)の状態がよくない感じです。
最近の走行距離。
土日は合計で30キロほど走ることが多いですが、その後たいていは患部の痛みが増します。
なので、ランオフを挟みながらじゃないと走れないんですよね。
毎日なんてとてもムリです。
累計距離でそろそろ患部が限界に来ているのか・・。
少し長めに(1週間くらい?)休むべきなのかどうか悩みます。
フォーム改善も取り組んではいますが、まだまだ道半ば。
・骨盤を立てる
・骨盤を前傾させる
・膝をすばやく戻す
・膝を上げるときは鼠径部をはさみこむイメージ
・膝下は高いところから下におろす
・膝を滞りなく回転させる
・脛の前傾
・重心の真下で着地
・フォアフット
・ミッドフット
・フラットに着地
(拇指球、小指球の中間あたり)
・拇指球に荷重をかけすぎない
・上下動を抑える
・ピッチを上げる
・シザース動作
・右足(患部の方)ばかり意識しすぎない
等々。
本や動画を見て、効率のよい理想的な走動作、そして故障が悪化しない走動作を求めて試行錯誤。
他のこと意識しすぎていつの間にか忘れてたりってこともよくありますが、1回取り組んだけどモノにできなくて、後から思い出してやったらしっかり腑に落ちたりすることもあります。
でも、以前できなかったことができるようになってくるのは楽しいですね。(^^)
フォアフットだのミッドフットって、着地する足裏の場所ばかり注目されがちですが、それはナンセンス。
次の着地ポイントへ足をどう持っていくか、着地した時、着地してない時の身体の重心やバランスはどうか、効率よく前へ進んでいくか、そういうことが大事です。
それに加えて、僕の場合は、後頸骨筋腱に負荷がかかりにくい動作を見極める必要があります。
理想のフォーム=後頸骨筋腱に負担がない
とは言い切れない(ぺこぱ風)
目指しているフォームが正解かどうか分からないのがつらいところです。
1度、しっかり目のフォアフット(踵をちょこっとしかつけないやつ)で走ってみた時があって、その時が一番後頸骨筋腱のダメージが少なかったんです。
おお、これは!
と一瞬喜んだんですが、筋肉が追いついていないのと、連動する走動作の技術が未熟なために、脹脛がかなり痛くなってしまいました。
あまりの痛みにちょっとくじけました(涙)
ま、こんな感じでトライ&エラーの繰り返しです。
うまくいかなくて落ち込むことも多いですが、
一貫して心がけているのは、
次のランのために、万全の態勢で臨みたい。
そう思って、セルフケアは走る時間以上にやってます。
今日は時間があるので、ちょっとドリルをやりつつ、走ろうかと思ってます。
ではまた。