こんにちわんこそば!
わんこそばは2杯目が一番美味しいと言われているが、1杯目からこの切れ味。2杯目が楽しみだ。おかわり。
新年度になって、慌ただしくしてます。
マイコースの夜桜に癒されます。
1番の変化はムスメの高校生活が始まったってことですかね。
行動範囲と人間関係が一気に広がり、新しい経験を毎日楽しんでいるようです。
すっかり、エンジョイ女子高生です。
新入年生恒例の応援練習が大変だ〜とか、部活何入ろうかとか、家族の話題もムスメの高校生活の話が中心。
うんうん、今日は何があったの?
それでそれで?
なんて、親もすっかり楽しんでます。
僕自身も自分の高校時代が懐かしくなり、今年の部活の同窓会は顔を出してみようかなと思ったりしてます。
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今、長野へ向かう新幹線の中です
とりあえず、長野マラソン走りやす。
せめて、フルを完走できるくらいの練習はせねばと、直近3週間の週末は、ロング20km、30km、20kmと走りました。
先週の20kmは、キロ510あたりで走ろうと思ったですが、暑さや日々の疲労も重なってまあキツかったです。
ラスト5キロはすっかりペースも落ちてしまい、本番に不安を残す結果となりました。
走力が戻ってないだけならいいんですが、イマイチモヤっとするのは、足の状態。
アキレス腱の状態は、ここ2週間で下降気味で、やはりロング走の影響は小さくないなと。
正直、何の思い入れもない大会ならDNSでもいいかなと思うんですが、長野マラソンは僕にとって特別。
母親に走ってる姿を見せたい。
それにつきます。
小学校でマラソン大会があるのは珍しくないと思いますが、僕の学校は大会前にやたら練習させる学校でした。
しかも本番と同じコースでしっかり順位もついて。
練習とは言え順位がつく以上、手の抜けない子どもな僕ちんは、超絶本気で走って走ってまして。
で、コースの沿道では、いつも母親が応援しててくれたんですよね。
自分も親になって、子どもが一生懸命頑張ってる姿を見たい、応援したいという親の気持ちがよく分かります。
親にとってそれは幸せなことだと。
だから僕は、母親に息子を応援させてあげるんです。
オッサンになっても、僕は永遠に母親の息子です。
これは、親孝行ランなのです!
とは言え、走り始めちゃえば、きっと楽しい長野マラソン。
親だけでなく、沿道の人たちに愛想をふりまくって、走ってる人にも話しかけて、めいっぱい楽しむショゾンです。
明日はこれで走ります。
残念ながらレーシングシューズは履けないけど、楽しみます!