けんちゃんのランログ

サブスリーが、したいです。

故障しても走るのをやめられないランナーみたい

 

どーも、僕です。

 

戯言だと思ってテキトーに読み流してほしいんですが。

 

「新型コロナの対応をする日本政府」と

「故障したけど走るのをやめられないランナー」って

 

似てるとこあるなぁと思うんですよね。

 

ランナーが故障したときの心理って、

 

治したいけど、走力も失いたくない。

 

だから、

 

ちょっと距離短くすれば走りながら治せるだろ。

 

でも、

 

やっぱ治んないから、少しだけ休もう。

 

そして、

 

少し休んだから大丈夫だろ、走ろう。

 

でも、

 

やっぱ治ってなかった、走って更に悪化した。(>_<)

 

そして、

 

思い切って、2週間ランオフか。

 

でもって、

 

走ってみたけど、やっぱ痛い。更に悪化。(>_<)

 

そして、

 

ランオフ1ヶ月か。

 

でも、

 

あれ、まだ治らないぞ?(>_<)

 

えーい、2ヶ月、3か月・・。

 

でもって、

 

やっと治った?

 

再発怖いから、ジョジョに慣らしてこう。

 

それこそ、石橋を叩くように・・・

 

 

みたいな流れ、ありがちじゃないですか。

 

 

コロナも一緒で。

 

今の生活や経済を損なわないように中途半端に対策してると、どんどん酷くなってくる。

 

気付いた時には「感染者の人数」、そして「収束に必要な期間の長さ、莫大なコスト」に愕然とする。

 

ランナーでいうところの

 

「最初に思い切ってしっかり休んでいれば復帰までこんなにかからなかった」

 

っていう事態になりかねない。

 

 

故障もそうだけど、経験したことないと、ノウハウがないから難しいところもあるとは思います。

 

最初から十分すぎる対応で損しそうな策は打てない。

 

「あわよくば」という心理がどうしても働いてしまいます。

 

 

でも、今の対応のままだと、半年、ひょっとして1年はこんな状態が続くんじゃないか。

 

お店とか経営の苦しい企業はみんな潰れてしまうぞ。

 

1年後もオリンピックできないぞ。

 

いいのか、このままで!

 

もっと思い切ってやらないともうダメなんじゃないか?

 

そんな風に思ったりしてます。

 

はい。戯言ですよ、戯言。

 

テキトーに聞き流してもらえればと思います。

 

 

今日のラン。

 

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以前行った万華鏡美術館で撮った写真です。 

 

久しぶりの60分、10キロ。

 

ヨーダに言われた増やし方で、10分ランをしばらく、15分ラン×3、30分ラン×3、45分ラン×3 ときて、ようやく60分ランまで来ました。

 

以前はジョグの最低距離だったこの10キロが、かなり長く感じます(^_^;)

 

少しペースを上げて走ったら、足がうずいてきた感じがしたので、ペースを落としました。

 

痛みが出ない理想のフォームを試行錯誤しながら、同時に脚をつくる。

 

まだまだペースも遅く、距離も短いですが、最終的には、スピードを出しても、長く走っても痛みが出ない。そんな走りを身につけたいと思います。