昨日、仕事が休みでした。
まず、12時に「いわきサンシャイン」先行エントリーがあったので、PCの前にスタンバイ。
無事エントリー完了v(^^)v
できれば2月以降にシーズン最後のフルを走りたいと思って他を探してましたが、全然ないんですよね。
いわきはタフなコースでタイムは狙いにくそうですが、シーズン締めでサブスリー達成を目指したいと思います!
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この日のランメニューは週中ポイント練で閾値走。
せっかくの平日日中なので、トラックで走ろうと、15時くらいに仙台陸上競技場へ行きました。
しかし!!
残念ながら、この日の午後は想定外の雨!そして風!!
これだったら、午前中に榴岡公園で走っときゃよかった~(>_<)
雨の中アップして、ちっとも止む気配がないので、アップで既に濡れているリンコン2で。
ヴェイパーは持っていきましたけど、濡れるのイヤだったので使うのやめました。
結果
雨の中トラック走ってるの僕だけでしたね。(^^;)
せっかくのトラックでしたが、風がけっこう強くてしんどかったです。
雨対策に被ってた帽子が飛ばされそうで、姿勢も悪かったですし。
僕の閾値ペースはキロ403なんで、もうちょっと速く走りたかったですが、ヴェイパーじゃないし、雨だし、風強かったし(言い訳ばっか)、まあ良しとしましょう。←自分に甘い。
走り終わったら晴れやがりまして、こんなに綺麗な虹が出てました。
綺麗に半円になってました(^_^)
ところで!
実は、ガーミンを新調しました。
最近、長く走ってると距離がだんだん短く計測されるてくるのが気になってたんで、フルのレースも近いことだし、5年使った235に別れをつげ、745に買い換えました。
じゃーん!
ランニングダイナミクスポッド付き(*^^*)
Aamzonで買うと、1000円差だったので、これはRD付を買いますよね、そりゃ。
で、この日がデビューだったんです。
早速、「トラックラン」モードなるものを使ってみて、驚愕の誤差の小ささ!
5000m走って、誤差10mですからね!
今までだと、トラックで5キロも走れば、100mくらいはズレてたと思います。
すんばらしいですよ、これ!!
トラックランモードの詳細はちみのすけさんが以前まとめてたので、それが参考になると思います。
で、やっぱり気になるのは、235と745ってどれくらい違いでるの?ってところでして。
となると、やりますよね(笑)
トラックランモードではなく通常のランモードにしてダウンジョグ。
トラックの外側をダラダラ走ります。
結果
左が745、右が235の結果
結構な差がでました。
3キロ走って、誤差50メートル。
745の方が短く計測されています。
どっちが正しいのか分かりませんが、ペースにするとキロ5秒違うって、結構な差です。(745の方が正しくあってほしい!)
トラックの外側ですけど、円状に走ってるので真っすぐ走るより誤差がでやすいかもしれませんね。
で、今朝ももう一回両方つけて比較してみました。
結果
左が745、右が235
今度は、745の方が長く計測されました。
10キロ走って50mの差。
走る場所によっても計測のされ方はマチマチで違いはよくかりませんが、見逃せない差であることは確かです。
心拍数の差
左が745、右が235
235の心拍計はバグることが多かったので、745に変えてここが改善されるのを期待していました。
しかし、まさかの波形が全く同じ??
これはあり得ないですね。
両方腕に巻いて、GPS補足した後に、745で
「心拍計を接続しました」
と表示されたので、745は235の心拍計のデータを引っ張ってきているのかもしれません。
そんなことあり得るのかわかりませんが、波形が全く同じはもっとあり得ない気がしています・・。
ピッチの差
左が745、右が235
745では、ランニングダイナミクスポッド(略してRD)と連携して計測していますが、これはあまり差がでなかったですね。
ピッチを計測する機能(加速度センサー(?))は時計の機能ですでに完成しているということですかね。
それと、RDと連携して新しく計測されるようになった項目をサンプル2回分並べてみました。
上下動比(%)と上下動差(cm)
左がトラックの閾値走(4'05/km)、右が今朝のジョグ(5'07/km)
上下動比は、各ストライドの弾み(上下動差)の量をストライド幅で割り、パーセンテージで表示。
速く走った方がストライドが広がるので、やはり閾値走のときの数値が小さくなりますね。
下図の項目ごとの評価を見ると、閾値走のときの数値は「良い」、今朝のジョグの数値は「普通」ですね。
上下動(cm)はどちらもあまり変わらなかったですね。
今朝のジョグ(右)は上下動しないように結構気を付けたんですが、それでも、閾値走のときより少し上下動が大きいですね。
やはり、速く走った方が上下動が小さくなるのですね。
しかし、この上下動差のおよそ8cmという数字は、評価の目安を見ると、「やや良い」の後半の方。
もうちょっと上下動を抑えるようなフォームにしていかなくてはなりませんね。
GCTバランスと接地時間
左がトラックの閾値走(4'05/km)、右が今朝のジョグ(5'07/km)
GCTバランスは、左右の接地時間のバランス。
閾値走と今朝のジョグで逆の結果になってますが、閾値走はトラックなので、左足の接地時間が長かったと思われます。
今朝のジョグ(右)の数値が実態に近いと言えそうです。
驚いたのが、評価の目安を見ると、「良い」という結果。
もっと左右バランス悪いと思ってましたが、意外と悪くなかったんですね。
よかった、よかった。(*^_^*)
接地時間は速く走る方が短くなるのは当然ですよね。
今朝のジョグ(キロ5ちょいのペース)でも、206msで、上の表では「良い」とされる数値なので、まあよかったのかなと思います。
やっぱりギアが新しくなるとテンションが上がりますね。
もうちょっと色々な走り方をして、数値の違いを楽しみたいと思います。