いわきサンシャインマラソン、走ってきました。
まず、結果から。
アキレス腱付着部の痛みがあって、無理したくなかったので、宣言通り、ジョグペースで走ってDNF。
予定通りの場所でやめたので、自分としては「目標完遂」です。
楽しかったので、記録にしっかり残しておきましょう。
まず、前日。
15時ころにマイカーでいわき入り。
駅前のホテルをとっていたので、駅周辺をてくてく散策。
歓迎ムードがあって、ちょっとイベントっぽいことやってましたね。
フラガールがいました。
「あん娘らの夢潰したくねえ。ストーブ貸してくんちぇ~!」 by 富司 純子
夜は、同じく前日入りしていた りるさんと晩ごはん。
本当は、ちょびさんも来る予定でしたが、残念ながらお仕事で到着が遅れるとのこと。
ちょびさんにクルマを出してもらって、あわよくばビール飲むぜ(どうせ明日はジョグだし)と思ってたのですが、そんな不届きはマラソンの神様が許してくれなかったようです。
お店は、カーボローディングを考慮して、りるさんがチョイスした
「B級グルメ食堂 大将」
デカ盛りで有名なお店らしいです。
ジョグで25キロしか走らないと決めていた僕にとってカーボローディングなど全く不要。
しかし、走れない分、このデカ盛りは乗り越えたい、なんなら、勝負はマラソンじゃなくてこのデカ盛りだ!
そう思ってこの1週間、昼飯を抜き(意味不明)、この日に備えて胃の調子を整えてきました。
僕が注文したのはこれ。
大将焼きそば。
焼きそばとカレーのあい盛り+唐揚げ ですね。
ザ・茶色!!
このお店、サイズが、並盛、大盛り、ジャンボ、ジャンボスペシャルという 4段階あり、並盛でもかなりの量ということだったので、並盛を頼みました。
しかし、正直ビビりすぎちゃったようです。
きっと、大盛りでも食えましたし、なんなら白飯も頼めば良かったです。
というか、カレーにはやっぱり焼きそばじゃなくて、白飯がほしくなります。
半分食べたところで、あー、ご飯ほしいなー、でも、追加注文して食いきれなかったらヤダしなー、なんてモヤモヤしながら食い終わってしまいました。
一方、りるさんが食べたのは、こっちの方が
「大将ドリームセットミニ」
りるさん、写真拝借しました。
僕が食べた大将焼きそばに、肉野菜炒めとご飯 をそのまま追加した感じです。
これでミニかよ! と隣で見た時はビビりましたが、今となってはコレでもいけたんじゃないか?、イヤいけるっしょ!と思ってます。(後になったら何とでも言える)
ホテルに戻ってから、なんとなく物足りない気持ちと胃袋を満たすべく、おにぎりを1個買って食いました。
それと、これも。
レース前日にビールを飲んだのは初めてですが、このちょっとした背徳感がたまりません。
そして、22時には就寝。
レース当日。
5時起床。
ホテルの朝食が6時からで、レースが9時スタート。
普段の僕なら、6時には食べ終わってたいし、余裕を持って行動したいので、ホテルの朝食は食べなかったと思います。
でも、今回はスタートも最後尾で構わないし、準備はギリギリでもいいと思ってたので、ホテルで朝食ちゃんと食べました。
しかし、持ち前の心配性からくる準備のよさと早めの行動で、想定より30分も早い6時半には出発。
会場へはマイカーで向かいます。
あらかじめ指定されていた医療創生大学の駐車場に車を停めて、シャトルバスで会場へ。
会場で、ちょびさん、りるさん、りゅうパパさんと合流。
りるさんが新調したという水色の縁のサングラスを見て、これこそマジで「パリピ」だなと思いました。
りゅうパパさんの「らくちんソックス」の話をもっと聞きたかったですが、詳しい話はまた飲み会で聞きましょう。
取り急ぎ、シューズ円陣その①
今回はクリフトンで走りました。
その後、TOMSAIさんが合流し、円陣その②
その後、TOMSAIさんが持ってきてくれた(ちょびさんが持ってこさせた)はてブロの幟を持ってパシャリ。
まわりにランナーがうじゃうじゃいる中でこういう写真を撮るのは個人的には恥ずかしくてたまりません。
僕たちブログやってまーす!って感じに見られるのが気恥ずかしいです。
この大会を機に、人一倍の幟愛を持っているちょびさんが、幟担当大臣を引き継いだようです。
この日は日差しはあるものの、風が強く寒そうなのでウインドブレーカー着て走るのは決めてたんですが、下もウインドブレーカーで走るというと、みんなから非難の嵐。
さすがに、下は短パンでしょ!と言われます。
でも、キロ6でロングジョグするときって、この季節は短パンで走らんでしょ!?
これこそ、レースを本気で挑まない特権だとも思ったので、初志貫徹で上下ウインドブレーカーでいきます。
(実際、暑くて短パンにすればよかったとは思わなかったです)
ウインドブレーカーだと、前にジッパーがあるので、ゼッケンをつけられない対策としては、ゼッケンベルトなるものを使いました。
こういうやつ。
あきらかに、これからレースを走るといういで立ちではありませんケド(^_^;)。
BブロックでTOMSAIさんとおしゃべりしながらスタートを待ちます。
つづく。