いわきサンシャインマラソン、レポの続きです。
その①
その②
ゴール会場付近まできたので、コースを逸れて、ガーミンを停めます。
予定通りレース終了。
荷物を受け取って、更衣室テントで着替えます。
テントが強風で倒れるんじゃないかと思うくらい風が強くて、ちょっと怖くなりました。
僕はDNFで2時間30分でレースをやめてますが、すでに完走しているランナーもいて、すごいなと思います。
その後、立派に完走したちょびさん、りるさんと合流。
ほどなく、TOMSAIさんも合流。
TOMSAIさんは、しっかりサブ3.5を達成して、この強風で目標達成は強いです。さすがUTMFランナー!
途中でやめた僕と違って、皆さん疲労困憊。
この強風の中、本当にお疲れ様でした。
僕はといえば、楽しかったけど、フルマラソンを最後まで走った充実感は味わえず、「キツかった~」と言えないモヤモヤした気持ち。
このあと、お昼ご飯 → 温泉 行きましょうってことになってたので、TOMSAIさんとお別れし、りるさん、ちょびさんと、会場に隣接した「ら・ら・ミュウ」へ。
途中合流したりゅうパパさんは体調があまりよくなかったとのことで今回ご飯は見送りに。(今度打ち上げしましょう!)
海の幸が食べられるということで、こちらのお店に行きました。
resutoranhuenikusu.wixsite.com
僕は海鮮丼をチョイス。
写真撮り忘れたので、お店から拝借・・。
お刺身は新鮮で、美味しかったです。
レース後あまり食欲のない りるさんの天ぷらももらっちゃいました。
店内からは、小名浜港ビューがいい感じですが、
さっきまで走ってたところなので、「綺麗だなぁ~」よりも「風強かったなぁ~」でしたね(^_^;)
その後は、シャトルバスに乗って駐車場へ。
その際、じゃっかんのホラー体験があり、これぞまさに、
Mental Health Club !
(使い方あってるかな?)
マイカーに乗り換え、湯本温泉へ向かいます。
狙ってた日帰り湯は予約制で急に行っても入れないということを先に着いたちょびさんの調査で分かり、別の候補として考えていたこちらに行きました。
マラソンランナー特典のクーポンが使え、500円で入浴できました。
ですが、予想通りクーポンランナーで溢れかえっていました。(^_^;)
僕は先に浴室に入って、洗い場のひとつが空いてたのでそのまま使いましたが、ちょびさんとりるさんは洗い場が空くのを待ってました。
僕はチンタラ25キロしか走ってないのに、フルを走って疲労困憊な2人が素っ裸で入口付近で立ちつくす姿。
なんて残酷な画なんだ。
まさに、Mental Health Club !
(これって、フリー素材ですか?)
面白さと申し訳なさで笑えて震えたのはナイショです。
でも、岩風呂が大きかったので、それほどお風呂の中は混んでる感じではなかったですね。
古滝屋さんのHPより拝借
気持ちよく入れて、すっきりんこ。
しかし、ウダウダしていると、あっという間にりるさんの電車の時間です。
慌ただしく宿を後にし、湯本駅へ。
ちょびさんと涙を流しながら、りるさんを見送りました。
りるさん、2日間ありがとうございました!
りるさんを見送った後、なんか冷たいものが飲みたいねということになり、ちょびさんと近くのカフェに飛び込み。
なかなか落ち着けるカフェでした。
その後、ちょびさんともお別れし、仙台への帰路に着きました。
いわきサンシャインマラソン。
今回は、コンディション不良だったので、記録に挑戦する気持ちやフルを走り切った達成感を得ることはできませんでした。
しかし、街のおもてなしムードや沿道の声援もすばらしくて、走っててとても楽しかったです。
当初は、走れないなら行かなくていいかなとも思いましたが、本当にいわきに来てよかったと思います。
いつか機会があればまた出てみたいと思います。
おしまい。