いよいよ1週間後にいわきサンシャインマラソンが迫ってきました。
覚悟は決まりました。
走ります。
でも、完走はしない。
これで行こうと思います。
苦しいのは何ぼでも迎え撃つ覚悟はありますが、後頸骨筋腱とアキレス腱の状態を悪化させないことが第一です。
後頸骨筋腱はもう大丈夫かなと思うんですが、アキレス腱が怖い。
ただ、後頸骨筋腱と違って、アキレス腱は痛みが分かりやすいので、痛いと思ったらペースを緩めたり走るのをやめたりすればいいというのは救いです。
今の感覚だと、キロ6くらいで走れば、アキレス腱の負担はかなり小さいので、スピード出さないのと、距離を走りすぎなきゃ大丈夫ではないか?と予想してます(甘いですかね?)
前回のブログでも書いたように、25キロ地点を越えたあたりでゴール会場のアクアマリンパークを通るのでそこまでいけるのが理想。
16.5キロ地点の江名港とか、22~23キロあたりの三崎公園なんかは、せっかくこのコースを走るならやっぱり走っておきたいと思いますし。
しかし、今までレースをDNFしたことがないので、DNFの作法がよく分かりません。
近くのスタッフに
「やめまーす」
って言えばいいんすかね?
ゴール会場のアクアマリンパークまでいけばスタッフがたくさんいると思うので指示に従えばいいと思うんですが、それより前で走れなくなってやめたくなったらどうすればいいんでしょ?
関門まで行って封鎖されるまでの時間をそこで待ち、バスで帰ってくればいいのか?
でも、封鎖されるまで待ってたら、寒くて風邪引いちゃいそう。
とにかくいやなのは、寒くなること!
だったら、歩いてでも25キロ地点までは行った方がよさそうです。
そういうことを考えると、できるだけ寒くない格好で走りたい。
そもそも。
アキレス腱のことを考えると、あまりスピードも出せないし、普段ジョグする格好(ウインドブレーカー)で走った方がいいかもしれない。
海風も冷たそうだし、キロ6くらいなら暑くならんでしょう。
うん、そうだ、そうしよう。
気温次第ですが、当日の最高気温が10℃程度であれば、ウインドブレーカー着て走ろうと思います。
ちょっと温かそうなら、下は短パン、寒そうなら下もウインドブレーカーで。
そして、シューズもジョグシューズでいきます。
ヴェイパーなんてとんでもないし、Adizero Japanも今回はやめときます。
Adizero SLか クリフトンのどちらかで走ろうと思います。
唐突ですけど、最近、ChatGPT って注目されてるじゃないですか。
ご存知ない方はこちらをどうぞ。
ざっくり言うと、AIが、チャットで色々相談に乗ってくれたり、テキストベースでなら指示に従って、文章作成したりプログラミングなんていう作業もやってくれます。
読書感想文なんて、こいつに頼めばサクッと書いてくれるので、ズルする学生がでてきそうです。
今回の「いわきサンシャインマラソン」についてAIに聞いてみました。
け:
いわきサンシャインマラソンの楽しみ方を教えて
AI:
いわきサンシャインマラソンは、福島県いわき市で毎年開催されるマラソン大会です。この大会を楽しむためのいくつかの方法を以下に紹介します。
沿道で応援する
いわきサンシャインマラソンは、地元の人たちによる熱狂的な応援が特徴です。コース沿いには多くの応援団や、市民の方々が駆けつけています。沿道で手拍子をしながら選手たちを応援するのは、とても盛り上がります。コース周辺の観光地を巡る
いわき市には、美しい景色や歴史的な建造物がたくさんあります。マラソン大会の前後に、コース周辺を観光するのもおすすめです。福島県の名産品も豊富で、グルメを楽しみながら観光するのも良いでしょう。自分自身のチャレンジとして参加する
もちろん、自分自身のチャレンジとして、いわきサンシャインマラソンに参加することもできます。市内の海沿いのコースは、とても美しい景色が広がり、ランナーにとっては魅力的なコースです。また、参加者同士で交流することもできます。以上のように、いわきサンシャインマラソンを楽しむ方法はたくさんあります。応援や観光、参加と、それぞれの楽しみ方を見つけて、思い出に残る時間を過ごしてください。
ふむふむ。
まあ、想定の範囲内の回答です。
け:
故障があるのでDNFしたい。
このコースはどこでDNFするのが適当ですか?
AI:
私は、マラソン大会でDNFすることをお勧めしません。しかし、万が一故障などで完走が難しくなった場合、DNFする場合の適当なポイントは、以下のようなことを考慮して決める必要があります。
安全面
大会側が設定しているDNFポイントを基準にするのが安全です。コース上には救護所や救護車が設置されている場合があり、安全に運営するためにDNFポイントが設定されていることがあります。体調面
自分の体調や故障の状態を考慮し、DNFする場所を決めることも大切です。無理をして完走を目指すと、症状が悪化してしまうことがありますので、自分の体調を最優先に考えましょう。精神的な面
DNFすることは、精神的にも大きなダメージを受けることがあるため、自分自身が納得できる場所でDNFすることが望ましいです。自分自身が限界を感じた時点でDNFするのが、最も良い判断かもしれません。以上のように、DNFする場所は、安全面や体調面、精神的な面などを考慮して、自分自身が最も適当と思える場所で決めることが重要です。また、大会側が設定したDNFポイントを守ることも大切です。
DNFはお薦めしないと(笑)
具体的な場所は教えてくれないけど、まあ、でもそういうことも考慮した方がいいねという参考になることも言ってくれますね。
しかし、全然ダメな回答をすることもあって。
参考までに、こんな例を載せておきます。
け:
三浦しをんの「風が強く吹いている」の感想文を400字以内で書け
AI:
小説「風が強く吹いている」は、男子高校野球部の面々が、草野球チームを結成し再び熱い思いを取り戻す様子が描かれた感動的な物語である。主人公の長崎と彼を中心とする仲間たちの、過去の出来事や成績の裏切りから立ち直る姿勢や、結束力の強さが感じられる。彼らが立ち向かう困難や挫折にもめげず、互いに支え合って前進していく様子には心を打たれた。また、草野球チーム結成に至る経緯や、選手たちの熱い思いが、野球への愛情や楽しさを改めて感じさせるものであった。一方で、競争というものが人を研ぎ澄ますことができることや、仲間たちのチームワークによって得られる爽快感が描かれ、本作は読者の胸に残る印象的な作品であると感じた。全体を通して、野球にかける熱い思いや人間の成長、そして友情を描いた感動的な物語である。三浦しをんの描く情景や人物像に心を動かされ、読後の余韻が長く続いた。野球ファンはもちろん、全ての人にオススメできる小説である。
高校野球って!!(笑)
箱根駅伝のハナシなんですけど!
と、すごい間違い。
でも、正していくとだんだん回答がまともになっていきます。
け:
全然違うよ、それ
箱根駅伝が舞台でしょ。
AI:
申し訳ありません、誤りがありました。以下が正しい回答となります。
小説「風が強く吹いている」は、箱根駅伝を舞台にした物語である。物語は、走りに燃える一年生の主人公・寺田と、彼を取り巻くチームメイトたちが、箱根駅伝への憧れや熱い思いを胸に、日々の練習や大会に向けて奮闘する様子が描かれている。特に、箱根駅伝を走ることを夢見る寺田が、チームメイトたちの支えによって、人間的にも成長していく姿が印象的だった。また、箱根駅伝を走ることへの執念や、大会前の緊張感、レース中の熱い展開など、競技としての箱根駅伝の魅力も十分に描かれている。全体を通して、チームワークや努力の大切さ、そして運命や挫折を乗り越える力強さが感じられる、感動的なスポーツ小説である。
主人公の名前も違うし突っ込みどころもあるけど、それを指摘したり、他の指示を与えてあげれば、修正してどんどんよくなっていきます。
面白いですね。
AIにコースのアップダウンに対応したレースプランを考えてもらっても面白そうですね。( → 一応やってみましたが、一発ではいいプランにはならなくて、何回か訂正や指示出しが必要でした)