けんちゃんのランログ

サブスリーが、したいです。

ロキソニン、おそるべし。

 

どうも!僕です。

 

10月になりましたが、相変わらず、ウォーキングの日々。

 

こんなに長く走れないとは思ってなかったので、春ごろは、

 

「11月に、つくばに出て、1月の勝田で勝負したい」

 

と思ってました。

 

結局、つくばはエントリーせず。

 

勝田も勝負できるわけないので、とっておいたホテルもキャンセルしました。

 

勝田って出たことないですけど、フインキなんとなく、ガチ勢じゃないすか?

 

そのときになれば走れてるかもしれないですけど、勝田でるなら記録を狙いたいんですよね。

 

よって、勝田は見送りました。

 

つくば、勝田の流れで出る人が多そうなので、一緒に出たかったですねぇ~・・(涙)

 

その代わり、コース的に記録は狙えないけど、参加したランナーの満足度が高いという「いわき」はこういうタイミングが最適かなと思って、いちおうホテルだけはおさえてます。

 

さて、どうなりますかね・・(^_^;)

 

 

それにしてもなぜこんなに長引いているのか、僕の故障。

 

理由はいくつかありますが、

 

一番大きいのが、

 

思ってたより重症だった。

 

です。

 

5月時点の後頸骨筋腱の痛みは、今まででMAXだったんですが、そのときは、転んで怪我した腰の治療のために、整形外科で処方されたロキソプロフェン(≒ロキソニン)を飲んでたんです。

 

でも、これがよくなかった!

 

 

スポーツ整形の先生が「消炎効果」が期待できるっていうんで処方してくれたんです。

 

僕も、腰、そしてあわよくば後頸骨筋腱にも効けばいいなとずっと飲み続けてたんですよ、2~3カ月くらい。

 

ロキソニンの効能は、「消炎」、「鎮痛」です。

 

個人的には「鎮痛」効果はなくてもよくて、欲しかったのは「消炎」効果なんです。

 

でも、実際のところ、「鎮痛」効果がすごくて、腰とともに、後頸骨筋腱の本当の痛みの度合いを見誤っていたんですね。

 

その状態で、フルとハーフを1本ずつ走っちゃいましたからね(^_^;)

 

あのとき、MAXだと思ってた後頸骨筋腱の痛み、実はあれでもかなり鎮痛されての感覚で、実際はもっと痛みが強かったんです・・。

 

 

それが分かったのは、走るのをやめて1ヶ月後の6月くらいです。

 

後頸骨筋腱の痛みが緩和されてきた気がしたんで、ためしにロキソニン飲むのをやめてみました。

 

すると、痛みがかなり強くなって、一番痛かった時に逆戻りしたかのような感じになりました。

 

その時思いました。

 

ロキソニンの鎮痛効果はとんでもないが、消炎効果はほとんどない」と。

 

臨床データ的には消炎効果もあるのかもしれないですけど、僕にはそれはあまり感じられませんでしたね。

 

それよりも、実際の痛みが分からず故障個所に負担をかけてしまうデメリットの方が大きいなと感じ、それ以降は飲むのをやめました。

 

怪我したスポーツ選手が大事な試合にでるときに痛み止めの注射うったりしてますけど、あれはその試合のときだけで、普段から痛みどめなんか打ってないでしょうから。

 

 

いや、そういえば、コロナの3回目のワクチン接種の時だけ飲みました。(いっぱい余ってるんで)

 

ワクチンの副反応による発熱、頭痛ほとんどなかったですし、同時に後頸骨筋腱の痛みもほぼなくなり、思いました。

 

ロキソニンの鎮痛・解熱効果、おそるべし!!

 

気をつけて使わないとダメですね、ロキソニン

 

 

そんなこんなで、走るのをやめてもう5カ月。

 

後頸骨筋腱の痛みは、だいぶよくなってきたので、ウォーキングの合間のちょい走りの距離を少し伸ばし始めてます。

 

その辺の話はまた今度。

 

では、また。