3連休でしたね。
足は後頸骨筋腱に微妙な違和感ありですが、練習を休むほどではないかなと思ったので、3日間走りました。
だから、3連習 です。
(昼寝から目が覚めた時に唐突に思いついたワードです)
土曜 15kmジョグ
連休中は寒いことが分かってましたが、土曜日の寒さはこんな感じでした。
マ、マイナス7℃!?
走り始めは9時なので、 それでもマイナス4℃・・ 。
この日はスピ練をやりたかったんですが、気温が低すぎると怪我のリスクが高まりそう。
あと、スピ練に厚着は厳しい。
翌日の方が気温が上がりそうなので、スピ練は翌日に延期し、この日はちょい速めジョグに変更。
結果
いつも走ってる「競技場&野球場の周回コース」は、
北側は雪が多く残ってて走りにくい。
南側は日当たりがいいせいか、雪がほぼ残ってない。
ということに今さらながら気付きました。
だから、周回はやめて、雪のない南側エリアを行ったり来たり。
今まで雪で走りにくくても愚直に周回コースで走ってたんですけど、この「南側行ったり来たりコース」でも片道1キロ(往復2キロ)になるので、ジョグなら全然コレでいいやと思いました。
なぜ今まで気付かなかったのか、自分のアホさ加減に呆れます。
この日は寒さを恐れて、むちゃくちゃ着こんで走ったのですが、気温が低くても日当たりがいいせいか、クソ暑かったです(^_^;)
日曜 ヤッソ800
前日気温が低くて延期しましたが、この日も氷点下。
十分寒いぜ!
でも、やります、厚着だけど。
メニューは、
ヤッソ♪ ヤッソ♪ ヤッソッソ~ ♫
時間があるのでヤッソ800です。
前回はひよって8本しかやりませんでしたが、今日は正しいヤッソ、10本でいきます。
疾走ペースは前回と同じ、キロ 4' 00" 、リカバリーはキロ 8'00" でいきます。
シューズはリンコン2。
いくぜ!
結果
9、10本目、やってしまいました。(>_<)
悔しい!
キツくなってペース落ちると、ラストでちょっと上げて帳尻合わせようとするじゃないですか。
まさに9本目、そろそろガーミン見てちょっとペース上げよって思った瞬間、ガーミンが鳴って疾走区間が終わってしまい・・。
痛恨の距離推測ミスでした・・。
ガッカリして最後も微妙に落としてしまいましたよね。
今日絶対10本成功させたかったので残念です。(>_<)
月曜 LSD
180分LSDの予定でしたが、後頸骨筋腱への影響を懸念して、ちょい短め、LSDにしてはやや速めで。
LSDって、接地時間が長いので、後頸骨筋腱に違和感がでやすい練習ではあります。
なので、この日はキロ6くらいで走りました。
ここ最近、後頸骨筋腱の違和感が出てきていて、距離や負荷のせいではなく、フォームのせいだと思ってます。(てか、そう思いたい。この程度で距離や負荷のせいだとしたら、もうサブスリーはジ・エンドです)
まあ、フォームのせいじゃないかと思う根拠もありまして。
最近、膝がまた外ブレ傾向にあって、蹴り出し時に拇指球にしっかり乗れてない感覚がありました。
コイツを是正すれば何とかなるんじゃないかと思ったワケです。
イメージ
あと、骨盤がちゃんと立ってない 気がして、もしかしてそこから来る現象なのかも?
と思って、骨盤を立てる意識を強く持って走ったんです。
すると、骨盤の右側だけ立ってない気がする・・。
思い切って、骨盤の右側だけしっかり回旋させる動き(股関節を押すイメージ)をしてみました。
こういう動きです。
これは、昨年10~11月にかけて意識して取り組んでた動きです。
すると、ビンゴ!!!
まず、骨盤がしっかり立つ!
そして、骨盤の回旋に伴って、外ブレしやすい膝が内側にとどまるようになりました。
こんなイメージ
結果として、着地も外側にぶれにくくなり、拇指球から蹴り出しできるようになりました。
そういえば!!
この動作を意識していた10~11月あたりから後頸骨筋腱の違和感が消えてきたんじゃなかったっけ??
そんな気がする!!
当時は、「重心の真下で着地しやすい」とか「骨盤立てやすいな」と思って、しばらくドリル的に強く意識してこの動きを取り組してました。
しばらくして、ある程度定着してきたし、他に意識したいところが出て、この動作はあまり意識しなくなりました。
でも、今思えば、僕の膝が外ブレしやすい傾向やアンダープロネーション気味な着地を防止するのにも役立っていたのかもしれない!
そう今さら気付きました。
もちろん、走ったから怪我がよくなるというわけではないですが、以前は走りながらでも違和感が消えていった経験があるので、違和感に繋がる原因の見極めとフォームの改善で何とかなるはず。
これが正解だといいんですけどね。
最後に。
一般的に、後頸骨筋腱炎はオーバープロネーション傾向の人がなるようなので、僕のパターン(アンダープロネーション)は逆です。他の方には参考になりません。