北海道から帰ってきて、ずっと体調が悪くて2週間ランオフ。
2週間もランオフしたら、足の具合もよくなって、もう全快!やったぜ!!
を期待しましたが、そうは問屋がおろしません(^_^;)
15キロ走ったら、普通にアキレス腱付着部がまたちょっと痛くなり、がっかりんこです。
ただ、ひとつ確信的に分かったことがあります。
テーピングして走ると症状が悪化する。
薄々わかってはいたんですが、もう確定!
アキレス腱を故障しているケースには、アキレス腱のテーピングがよいという考えがあります。
僕が患うアキレス腱付着部炎でもそれを紹介している動画もあります。
たしかに、アキレス腱をテーピングで固定することで、アキレス腱やアキレス腱付着部に負荷をかけないという理屈は理解できます。
だから、何度か試してみてるんですけど、走った後の状態がイマイチだと思うことの方が多い。
思うに、アキレス腱の伸縮に制限がかかって、その分、「付着部」の負荷が増すのかな?
あとは、圧迫されることによる圧痛とか?
張り方にもよるのかもしれないと思い、色々調べたり試したりしましたが、これだというのは見出せず。
リスクの方が大きいので、アキレス腱付着部のためにテーピングを貼るのはもう辞めます。
そんなわけで、テーピングやめてのラン。
昨日。
以前より涼しくて、だいぶラクに感じるようになりました。
ガーミンのリカバリータイムは相変わらず「3日」ですけど(^_^;)
今日
そして、やっぱり、テーピングしない方が痛くならないな。
そういえば、チャーリーさんのブログに取り上げて頂きまして。
「ゴールデンカムイとアイヌ文化を楽しむ旅」をこんなに満喫できたのは、チャーリーさんのお陰です。
ありがとうございました!
そして、チャーリーさんに弟認定してもらいました(^^)
ただ一つ、気になることが。
チャーリーさんのレースレポの中で、
今回の道マラで弟が2人できました。コウさんは1号です・笑
とありました。
ほほう、コウさんが弟・1号か。
ということは、僕は2号なのか?
2号・・。
1号じゃない?
そりゃあ、僕よりコウさんの方が足が速い。
だから、ランナーとしてコウさんが評価されるのはしょうがない。
許す!
そして、コウさんは遠い愛媛から北海道マラソンに連続で出走している。
僕より北海道マラソン愛が評価されるのは当然だ。
それも許す!
でも、僕はチャーリーさんと
一緒にチタタプしたのに!
開拓の村に行ったのに!
僕たちのゴールデンカムイで育んだ絆はそんなものだったのか!?
僕がチャーリーさんの「1号」じゃないんか!!
これは、コウさんをぶっ殺さねば。
そして、チャーリーさんと共犯に。
キモ!なんだこいつ!!
と思った皆様、申し訳ありません。
ゴールデンカムイの狂人キャラ・宇佐美の少年時代のエピソードをオマージュしてフザけたかっただけです。
チャーリーさんからこんな超絶素晴らしいパスをもらって、フザけないわけにはいきません!!
コウさんが弟1号認定されたところで、僕のゴールイメージはもうできてました。
あとは、ゴールに流し込むだけ(笑)
気持ちいい〜(アタマおかしい)
もちろん、1号のコウさんをぶっ殺したりしませんのでご安心ください。(^^)
しつこくてすみませんが、ゴールデンカムイは最高です。
しつこく布教していることもあり、
「ゴールデンカムイ読みはじめたよ!」
「読んでみたい」
と言ってくれる方もいて嬉しいです。
僕としては、ゴールデンカムイはもちろんですが、アイヌ文化に興味を持ってくれる人が増えるともっと嬉しいですね。
北海道の原住民族であるアイヌの言語、食事、信仰、生活の知恵、歴史・・。
すべてが興味深いですから。
おしまい。