けんちゃんのランログ

サブスリーが、したいです。

Beyond サブスリーへの挑戦

 

Beyondのゼッケンが届きました。

 

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いよいよだなーと緊張感が高まりますね。

 

 

参加賞のTシャツ。


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壁を突き破るクマのデザインは、神野選手のアイディアなのだとか。

 

薄くて柔らかい生地なので使い勝手が良さそう。

 

 

こんなのも入ってました。


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「俺は摂取す」ゼリー2個 と ProFitsのテーピングテープセット。

 

テーピングテープは、最近あまり調子のよくない背中に貼ろうかな。

 

ゼリーはレース後に頂くとします。

 

全て使える参加賞で大満足!(^^)

 

 

レース本番は12/29(水)です。

 

rslab.tokyo

 

会場は、茨城県にある日本自動車研究所城里テストセンター 。

 

車のテストコースで、フラットな周回コースです。

 

競技開始 10時50分 なので、当日出発でも間に合わないことはないですが、万全のコンディションで臨むために、水戸で前泊します。(後泊もするので2泊)

 

それにしても、開始時間が遅めなのはありがたいですね。

 

当日の天気予報はこんな感じ。

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寒波の影響で、朝は氷点下でくっそ寒いですけど、昼くらいには8℃まで上がるので、よかったです。(^_^;)

 

 

スタートは、カテゴリー別、1分毎にウェーブスタートでこんな感じでグループ分けされています。

 

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僕はサブスリー目標のG2なので、ちょうど真ん中のスタートです。

 

サブスリーは一番人数が多く、240人。4グループもあります。

 

各グループにはペーサーがつき、トマスさん情報によれば、サブスリーのペーサーだけでなんと18人いるとのこと!

 

 

 

それにしても、いよいよです。

 

思いはひとつ。

 

ぜったいサブスリーしてやります。

 

 

やれる根拠はある。

 

前回のトライアルマラソンは距離が長すぎましたけど、GPS通りなら、3時間3分30秒でした。

 

あと3分30秒 縮めるだけです。

 

 

① 自分自身の成長

 

今シーズン2回すでにフルを走っていて、走るごとに成長しています。

 

フル1回をしっかり走るだけで、練習での30キロ走 2回分くらいの効果があるでしょう。

 

だから、前回からの成長分で、トータル1分は短縮できる。

 

 

② ペーサーの存在

 

前回、前々回はペーサーはいなくて、自分である程度ペースを作ったり、距離疑惑でペースを予定より上げざるをえなかったりペース管理が難しかったです。

 

今回は、ペーサー様がグループに4, 5人いるので、ペース管理を気にせず楽に走れます。

 

余計なことは考えず、無心でついていきます。

 

これで、1分は違うはず。

 

 

③体重

 

前回のレースは、直前で測ってないので推測ですが、おそらく58キロ台。

 

今回は、減量を頑張っていて、平常時は55キロ台をキープできてます。つまり、前回より2.5~3キロ 少ない体重で走れる。

 

1キロ違うだけで、フルマラソンのタイム3分変わってくるとか言いますが、さすがにそこまでは期待できません。

 

でも、1分くらいはイケるだろ!

 

 

④気合い

 

前回まではサブスリーしたいとは言いつつ、心のどこかでは難しい、ダメなら次があると思いながらのチャレンジでした。

 

しかし、今回は必ず達成したい、達成できると信じてます。

 

ラソンはメンタルスポーツ。

 

強い気持ちがないと、終盤粘ることができません。

 

今回は必ず粘る。粘り切ってみせる。

 

これで、前回までの終盤の大きな落ち込みを1分は削減できる。

 

 

合計4分削って、 2時間59分30秒。

 

 

待ってろ、Beyond。

 

 

絶対やってやります。

 

 

僕の戦いのテーマ 勇者の挑戦

極限の集中力と勇気が爆上がりです。

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