今週は大寒波でしたね。
水曜日の朝、家を出たら、ふつうに雪景色。
これを見て思いました。
走りてえ。(病気)
「雪が降ったら走れない」という常識的思考から解放され(?)、「雪でもぜんぜん走れるじゃん」に転換。
むしろ、フカフカの雪の上走るのは、気持ちいいぜって感じです。
そして、頼もしいアイテムもある。
スノーターサー!!
下駄箱に鎮座し、全く出番のないコイツ。
今年はぜんぜん雪も降らないし、メルカリで売っちまおうと何度思ったことか。
仙台には必ず雪が降る。
今年はまだ降っていないだけだ。
そのときお前がいなければ走ろうと思っても走れないんだ、スノーターサー。
売るのは我慢だ!
というわけで、ようやく、スノーターサーの出番だぜ!!
(スラムダンクの映画みて、コミックス読み返して、スラムダンクネタをどうしても使いたかったこの心情を察してください)
まずは、さすがのグリップ性能。
そして、足首周りのカバー的な作りでフカフカ雪に突っ込んでも靴の中に雪が入りにくい。
あと、以前はクッション固めだなーと思ってたんですけど、今履くと、普通にクッション効いてるじゃんって思いました。
これは走り方が変わってきたからかもしれないです。
ともかく、売らなくてよかったです(^^)
それと、もう一つ試したかったコイツ。
ワークマンで買った防寒作業用のゴム手袋(680円)
僕は、末端冷え性なので、冬のランは手がとにかく冷たくて苦痛。
ランニング用のいかなる手袋も耐えられるものはありません。
こいつは、以前、ワークマン行ったときに気になって買っておいたんです。
完全に、作業用で、
「寒冷地、冷蔵庫内の作業に」と書いてある。
水曜日は外気マイナス4℃。
薄いランニング用の手袋つけて、その上からこいつを装着して走ったら、なんとか大丈夫でした!
ちなみに、マイナス1℃のときに、こいつ一枚で走った時は、終盤はもう冷たくて仕方なかったです。
なので、氷点下のときは、2枚重ねで使えば何とかなる算段はつきました。
僕は、防寒テムレスという手袋ももってて、
中の起毛がテムレスの方がやや温かい気もするけど、防風性能はワークマンの方がいいかな。
よって、トータルの防寒性能は同じようなもんかな?
テムレスは、丈が長いから時計が見づらい弱点があるのと、見た目もデカイので「作業感」がより高まります。
だから、見た目をスッキリさせたい場合は今回買ったワークマン手袋の方がいですね。
とはいえ。
寒いのもイヤだし、雪の上もできれば走りたくはない。
雪が降っても降りたてのときはいいですが、時間がたつと、一度少し解けて凍ってを繰り返して、カッチカチのボッコボコのツッルツルになります。
めっちゃ走りにくいし、ケガのリスクも高まるので早く解けてほしいなとは思います。
明日は、マラソンレースがたくさんありますね。
大阪国際、勝田、チャレンジなんたら等々。
仲間がたくさん走るので頑張ってほしいです!
そして、大阪国際ではクイーンズ駅伝で一緒に写真を撮ってくれた佐藤早也伽さんを激推しで応援してます。