今日は、東京マラソン、三浦国際ハーフ、千葉県民ハーフでしたね。
出場されたみなさん、お疲れさまでした!!
さて、僕の方は地道にセット練習ですよ。
まず、昨日はインターミッテント 12本。
疾走区間(1分)は3'30" /km 、
繋ぎジョグ区間(4分)は、5'15" /km としました。
前回より、繋ぎをキロ15秒上げたので、
少しキツく感じましたね。
次もこのペースで、疾走区間をいかに楽に走るかをテーマにフォームを意識して走りたいですね。
そして、今日。
久しぶりに台原森林公園をぐるぐる。
昨日買ったペガサスターボを早速試してきました。
自宅からは5.5kmくらいで、
往復するだけでそれなりの距離になります。
そして、公園のランニングコースは一周2.8kmくらい。
最初と最後の勾配は自宅と台原森林公園の往復。
公園のコースは、半分はクロカンなので、
アップダウンはもちろんのこと、
高低差 30mくらいの激坂があります。
しっかり走れば、練習としてはかなり高強度になります。
ペガサスターボの初陣としては、
詰め込み過ぎだろーってくらい最初から
色々試せました。
結果
最初は、公園までダラダラ続く上りということもあって、ジョグで様子見。
クッションが抜群に効いていてふわふわして
脚に優しいことが分かる。
それでいて重くないので、脚運びがとても楽。
ずっと登りですが、脚運びが楽なので
自然にペースが上がってきます。
そして、台原森林公園の山に突入。
アップダウンですが、あまり頑張らなくても
4'30~40" /km くらいまで自然にあげられます。
やべー、ムチャクチャいいかも。
なんか、嬉しくてよだれ出てきそうです。
そして、下り。
砂利があったり、急こう配だったりして、
いつもは脚の衝撃に気を配りながら走ります。
今日は、ZoomXのクッション性能を試したかったので、思い切って下ってみました。
すると、砂利を踏んだ時の痛みや、思いっきり着地したときの衝撃をあまり感じない。
ZoomX、むちゃくちゃ衝撃吸収してくれるー!
そして、平地。
平地では、より楽にスピードがあげられました。
反発性能がよいせいか、ストライドが自然に大きくなっている気がして、ゆったりしたフォームでもある程度スピードが出せる印象です。
パシッと反発してしっかり前へ進む感じ!
今日は、森林公園を5周。
このコースをキロ5分を切って走り続けるのはかなりキツいのですが、ターボの性能にテンション上がって楽しく走れました。
でも、さすがに5周目はキツくて身体が動かなくなりました。
今日は、ペガサスターボの魅力を存分に味わえました。
一般的な、
- クッション性
- 反発性能
- 軽さ
は十分感じることができました。
また、個人的には、
- 今までのフォームでそのまま走れる。
(走り方のコツみたいなものが不要) - 走り終わっても痛みや靴ずれがない
ということで、
「自分にあったシューズ」
と言えます。
また、当初はジョグ、ロング走用として購入しましたが、ペース走やある程度のスピード練習にも全然使えそうです。(というか、キプチョゲや大迫が練習に使ってる時点で当たり前ですよね・・)
これから、もっと色々な練習で特性を見極めていきますが、
「次のフルはこれで走りたい・・」
すでにそう思ってます。
おいやんさんが練習もレースもペガサスターボを使っている理由がよく分かりました。
僕もそんなふうになりそうな予感です。