けんちゃんのランログ

サブスリーが、したいです。

榴岡公園の桜を朝ランで楽しむ。

今日は久しぶりに朝ラン。

 

以前は、仕事前に朝ランしてた時期があったんですが、今は辞めてます。

家庭や仕事の両立という面では朝が最適ではあるんですけどね。

 

理由のひとつは、朝からガチれないから。

やれないことはないんでしょうけど、

出勤前にインターバルとかペース走をする気にはなれない。

あと、起きて間もなく心臓に負担をかけるのはよくないと言われたりとか、寒い朝がとにかく起きるのしんどいとか、そんな理由です。

 

今日は仕事が休みだったので、時間を気にせずのんびりとジョグ。

でも、久しぶりにやると、朝って身体動かないですね。

 

榴岡公園は桜の名所。

まだ、2〜3部咲きだし、平日の朝ということもあって、花見客はゼロ。

天気もよく、青空に映える桜を楽しみながら気持ちよく走れました。

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テクテク写真撮りながら走ってたら身体も動いてきましたが、今日はジョグ。

追い込むのは明日にお預け。

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農作業後のびちょ濡れペース走

 

今日は奥さんの実家で農作業のお手伝いでした。

 

ビニールハウスで苗を育てるための

うす平べったい箱が600枚あって、

こいつに土をひたすら盛り続ける作業。 

 

来週はこれに種をまいてビニールハウスに

並べます。

んで、ゴールデンウイークあたりには

ふさふさに苗が育ってるんで、

これを田んぼにひたすら植えていくという流れです。

(もちろん機械でやりますよ)

役割分担してやるし、もう何年もやっていて

慣れているけど、さすがに疲労はあります。

 

さて、奥さんの実家から戻ったら、すでに17時。

今日は絶対ペース走やると決めてたので、

身体にムチうって、しゅっぱーつ。

 

レース2週間前なので、

できれば20kmでペース走やっておきたかった。

でも5日間のランオフ空けということを考慮して、

今日は15kmとしました。

コースは楽天のスタジアムの周り(約2.5km)を6周。

まず、2キロほどアップして、

少し刺激入れして身体をあたためてから

よーいどん!

 

 

結果!

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案の定、最初からきつい。

すねに乳酸がたまる感じ。

いつも2、3キロくらいで

「こんなきつくて15キロとかハーフもつのかな」

と心配になります。

心肺がキツいわけではないですが、

足がキツいので精神的に負けそうになる。

でも6キロくらいまで頑張ればそれ以降は少し楽にになるのは分かってるので、とりあえずそこまで我慢します。

 

するとやっぱりちょうど6キロくらいで

すねに乳酸がたまる感じはなくなって、

安定走行に入ります。

これ、なんなんでしょうね。

アップが足りないのかな??

謎・・。

 

しかし、同時に雨が降り始めました。

暗くなっていて凹凸が見えにくいし、

濡れた路面がすべりやすいので

着地にすごく気を使います。

これで、けっこうスタミナを削られた気が。

 

 

ラスト 5km  で雨脚がどんどん強くなり、

昨日同様、びっちょびちょになりながら

根性で走り続けます。

 

最後は身体が冷えてヤバかったですが、

なんとか想定した4'15"/km を維持して

走れました。

 

最低でも今日これが走りきれないと、

2週間後のハーフで 90分切りを目指すのは

難しいと思っていたので安心しました。

 

そういえば、昨日のおいやんさんの記事で

ずっと疑問だった、

「ペットボトルを手に持って」走るというのが

本当なのか確認したところ本当でした。

しかも、60キロ・・。すげー。

そこで、今日は買ったペットボトルを

飲みきれなかったので、ためしに

ダウンジョグで持って走ってみました。

すると、当然ながら揺れで中身が

ずっとシェイクされ続けるので

むちゃくちゃ気が散ります。

あと、すべって手放しそうになってしまうので

ちゃんと掴んでなきゃいけない。

これもまあまあ気を使う。

しばらくそのまま走ってたらちょっと慣れてきましたが、せいぜい数キロのジョグがいいところです。

改めてすごい芸当だと分かりました。

 

最終週のランオフと悪天候が響きましたが、

3月はまずまず走れました。

一回も30キロやれなかったのは残念ですが。

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雪まじりの雨

 

今日からラン再開。

4'15" /km でペース走だ!

 

そう意気込んでたのに。

 

天気はあいにくの雨。

でも、さすがに今日はランオフにはできん。

しょうがないから15キロジョグに下方修正。

 

走り始めて雨がどんどん強くなり、雪が混じってきた。

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雪まじりの雨。

むっちゃ冷たい。 

 

ウィンドブレーカーや手袋もびちょびちょになって、身体が冷えてきた。

こりゃあ風邪引くわと危機感を感じ始めたので10キロで終了。

東京マラソンもこんな感じだったのかな。

これで42キロなんて考えられん。

 

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明日は、奥さんの実家で農作業のお手伝い。

終わったら、ランがんばんべ。

 

スタートに間に合わない

 

僕は高校までソフトテニスをやってまして。

 

絶対インターハイ出るんだと夢中になってました。

そう。まさに、青春そのものです。

その時の思いってとても純粋で強烈だったせいか、

テニスをやめてからもずっとテニスをしてる夢を

見るんですよ。

 

でもね。

ここ数年は、めっきりテニスの夢を見ない。

代わりに見ているのは走ってる夢。

 

特に多いのは、レースのスタートに

間に合わないと焦ってる夢。

大概、着るウェアが決まんなかったり、

忘れ物を取りに行ったりしてスタートに遅れる。

んで、かなりタイムロスしてから走り始めて、

すっごくモヤモヤしてる夢。

なんか、仕事でも時間に追われたり、

焦ったりすることが多いから、

そういうのがミックスされてる感じ・・。

たまには気持ちよく走ってる夢も見たい。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

さて、今日でランオフ4日目。

 

少し前に別売りインソールをお試しして、

それからずっとくるぶしの辺りが痛い。

ちくしょう、インソールの奴め。

 

走っててパフォーマンスに影響するほどの

強い痛みでもない。

だから、すぐ治るだろと思って、

練習を継続して、トラックの記録会に出たりもした。

 

でも流石に心配になってきて。

思い切って今週の平日はすべてランオフに

することを決めた。

仕事も忙しいしちょうどいいかと思って。

 

経験上、1週間走れなくなっても、

走力が極端に落ちることはない。

でも、今まで頑張って積み上げてきたものが失われる気がして、どうしても焦る。

 

練習できないのがつらい。

 

完全に痛みは消えたわけじゃないけど、とりあえず土曜日から練習再開予定。

 

2週間後には、ハーフマラソンだ。

スタートには間に合う。

きっと大丈夫だ。

 

 

 

 

 

撃沈から一夜明けて

 昨日は、仙台トラックチャレンジ 5000m で撃沈し、

ほぼ一日、意気消沈しておりました。

 

そのレースの様子はこちら。

kenchan-run.hatenablog.com

 

いいこともありました。

昨日のレースの様子を奥さんに動画で

撮っててもらってました。

iPhoneにはスロー撮影という機能があって、

たまたまこの機能を使って撮ってくれてたんです。

こいつが走りのフォームを分析するのに最適!!

自分の走りをこんなに客観的にわかりやすく

見られたのは初めてで、すごく参考になりましたね。 

 

そして、一夜明けて。

昨日の結果は、チャレンジした結果なので

後悔はないなと思えるようになりました。

現状の力では、最初の1キロを 3’40” で入ったら

撃沈するということが分かりましたし、

次のレースでは、もうちょい抑え目に入ろう、

ではなく、このペースで入ってもしっかり

ペース維持できるような力をつけようと

前向きに捉えています。

 

全力さんサブスリーチャレンジしたようですし、

僕も負けてられないですね。

 

参考までに僕と全力さんとのPBを比較してみる

 

けんちゃん

  • 5000m:19'24" 
  • 10000m:41'45"(非公式)
  • ハーフ:1:34'20"
  • フル:3:12'14"

全力さん

  • 5000m:20'02"
  • 10000m:42'00"
  • ハーフ:1:33'45"
  • フル:3:24'7

 

フルは僕の方がちょっといいけど、

それ以外はほぼ同じくらい。

僕は全力さんの上記のレースの記事を

すべて読ませてもらってますが、

大変失礼な言い方ではあるけど、

あまり練習しなくても上記のタイムを

出しているように見える。

つまり、走りのセンスが高い。

そして、知識も豊富、加えて人気者だ。

ちょっと練習量を増やした全力さんには

すぐに先に行かれそう。

 

全力さんだけでなく、

はてブロランナーさんの中には

僕が勝手に同じくらいの走力だなーと

思う方って何人かいて、

ライバル視ではないですが、

普段から結構意識しちゃいます。

そして、同じ目標に向かって頑張っているのは

すごく刺激になってます。

離れていても、こんなふうに刺激し合える

はてブロの環境ってすんばらしいなと思うのです。

はてブロはじめてよかった。

 

さて、今日の練習。

 

昨日とのセット練で 30キロ走ろうと思ってましたが、

足の痛みも少しあるので今日は25キロでやめました。

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 3週間後に柴田さくらマラソン(ハーフ)が

あるので、痛みをこれ以上悪化させないように

慎重にやって行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レポ】仙台TC 5000m

仙台トラックチャレンジ、走ってきました。

 

まずいきなり結果ドン!

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はい、撃の沈でございます!

 

落ち込んでますが、簡単にレポしますね。

 

場所は仙台市陸上競技場

参加者は、60名くらい。

今回は、申告タイム別に3組のグループに

分かれてます。

僕は2組目だったので、

少しゆっくり会場入りして受付。

 

うーん。

選手も少ないけど、応援の人も少ないので、

お世辞にも賑わっているとは言い難い。

ま、今日は寒いからしょーがないですね。

 

着いた時には1組目のランナーが

入念にアップしているところでした。

僕も1組目が始まるまでの間、

トラックを2kmほどジョグ。

3本ほどWSも入れて刺激入れ。

 

うん、体調や足の状態は悪くなさそうだ。 

 

よし、やってやる。

 

闘志がわいてくる。

 

そうこうしてるうちに、

最初の1組目が始まった。

1組目は申告タイムが14'45 ~ 18'45 までの方々。

着替えやアップをしながら

横目で1組目のレースを観戦。

トップのランナーさんは、なんと14分台!

2番手を周回遅れにする圧倒的な速さでした。

  

そして、2組目のスタートが近づいてきた。

シューズをターサージール6に履きかえ、

計測タグを取り付ける。

 

アナウンスが流れて、スタート地点へ。

集まったのはだいたい20人くらいか。

第2組の申告タイムは、19'00 ~22'45。

僕の申告タイムは19'00。

おそらく先頭付近を走ることになる。 

 

On Your Mark バン!

 

最初はゆっくり入ろうと思うものの、

なんとなく先頭にたってしまう。

まあ想定していた展開なので、諦める。

 

迷いましたが、ガーミンはオートラップにしました。

手動の方が間違いないけど、余裕がなくて

押すの忘れちゃう気がしたので、

いつもの1kmでのオートラップ。

 

ゴール地点にはSEIKOの時計表示あるし。

それ見ればいいかと。

 

オートラップの場合、

過去にトラックで走った時の実績と誤差で

おおよそ1kmで7~8秒の誤差がでると思ってました。

しかし、走り終わってから分かりましたが、

今回は誤差が思った以上に少なく、

結論からいえば、誤差は4くらいでしたね。

また、本来ペースによって誤差の秒数は違うはずなので

この考え方自体がよくないですね。

トラックでオートラップのガーミンを見ちゃいけない。

 

でも、SEIKOの時計の表示も覚えてないので、

以降のラップはガーミンの記録に4秒を

加算したものを表示します。

 

0~1kmのラップ  3' 42 /km 

 

序盤、スピードを出しすぎないよう意識。

後続は何人かいるものの、前に出てこないので

そのまま先頭で行きます。

ガーミン見ると混乱しそうだったので、

敢えて見ないようにします。

そして、1km通過。

はじめて SEIKOの表示を見る。

3分40秒・・

 

ヤベッ。速すぎた・・

 

でも、最高のタイムが出る日が今日

かもしれないし。

あえてペースを緩めることはしない。

 

このまま行こう。

 

1~2kmのラップ  3’ 50 /km 

 

バックストレートの向かい風があって、

先頭で走り続けるのがイヤだったので、

後続のランナーに前を譲りました。

そこからついていって風よけに・・と思ったのですが、

ついていけず、徐々に離されます。

  

2~3kmのラップ  3’ 58 /km

 

既にかなりキツくなってきて、3番手に後退します。

今がキロ何分で走っているのかを確認する

余裕はすでにありませんでしたが、

3km通過が 11'30" であることを確認。

3km終わってのこのタイムは想定通りでしたが、

最初の1kmがオーバーペースだったので、

すでにタイムの貯金を使いきったことを知ります。

  

既に粘りモード

 

f:id:kenchan-run:20190323164213j:image提供:奥さんスポーツ

 

3~4kmのラップ  3’ 58 /km

 

明らかに脚が動かなくなって、

ゼーゼー言いながら走ってます。

データ的にはキロ4分まで下がってますが、

そのときは自分がどれくらいのペースで走っているかを

確認する余裕はまったくありません。

もう「耐えてるだけ」って感じです。

しかし、前を行く選手もキツそうで、

1人交わしたて2番手に上がりました。

 

つらい。

でも、絶対あきらめない。

 

4km~ラストのラップ  3’ 54 km

 

最後は本当にきつかったですが、

奥さんと娘が応援に来てくれてたので、

その声に応えてなんとか踏ん張ってラストスパート。

2番手でゴール。 

 

タイムは 19' 24” でした。

 

目標の19' 00 には遠く及ばず、

12月にぼっちで走ったトラックの方が

ラップがよかったので完全に失敗レースです。

 

娘はタイムとか関係なくて、順位だけ見て

「とーちゃん、銀メダルだー」

 と喜んでたので、まあそれはよかったです。

 

走りながら、ピッチが低い気がして、

これはいつもの自分の走りではない、

とは思ってました。

後からガーミン見て、

ピッチが想像以上の落ち方でビビりました。

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いつもは200spm前後ですが、それが186spmまで

落ちました。

 入りの1kmがオーバーペースだったことが

ほぼすべてといってもいいですが、

ピッチは僕の生命線なので、

それを維持するフォームの意識が足りなかった

とも思います。

 

 【反省】

・ラップは1kmではなく1周で確認すべし。(特に序盤)

・ピッチの意識を忘れずに。

・オートラップより手動

 

はじめてのトラックレースでしたが、

とてもよい経験になりました。

家族に応援してもらえてうれしかった。

 

でも、機会があればリベンジしたいですね。

 

仙台トラックチャレンジはこう走る

今週の土曜日は仙台トラックチャレンジ。

5000mを走ります。

トラックでのちゃんとしたタイムトライアルは

初めてなので、楽しみです。

 

そのタイムテーブルが発表になってました。

 

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僕は、かなり果敢に19'00 で申し込んだので、

2組目のようです。

 

・・・っておい、ちょっと待ってくれ

 

第2組のペースメーカー  4'00 /km って、

自分の目標より遅いペースかい。

しかも、この組のレンジが19'00〜22'50 。

下手したら自分が引っ張る可能性あり・・(涙)。

 

OTTみたく、組の中に何人かペースメーカーが

いるかと勝手に期待した自分が悪いんですが、

誰かに引っ張ってもらいたかったなー。

1組目はペースメーカー無しって書いてあるし。

まあ、こんなイベントやってくれるだけでありがたいけどさ。

 

 

で、今んとこのプラン。

19分切るのはちと厳しい気がしますが、

3'50/km あたりでは攻めたい。

単独走になるかもしれないし、

撃沈するかもしれない。

でも、いいんだ。失敗しても。

チャレンジだしね。

 

今日は土曜のレースを考慮するのと、

くるぶしのあたりの痛みが気になるので、

あまり追い込まない20キロ走としました。

 

結果

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最初はゆっくりめに入る。

中盤は4'45/kmくらいをキープして、

最後5キロはビルドアップ。

ラストは、タイムトライアルのペース3'50/kmで

一回走っとこうと一気にペースアップ。

ちょっと速いかなと思ったら案の定3'40/km。

 

でもこのまま行ったれー!

 

ってことで最後まで。

 

それにしても、

くるぶし付近に出た痛みが意外と長引いてます。

5000mのパフォーマンスには影響しないレベルと思ってますが、走り終わって悪化しないか不安。

これだけが気がかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中途半端な練習でモヤモヤ

今日は、板橋シティ、徳島マラソンがありましたね。

練習の成果が出て、目標を達成した方、

今回は残念ながら・・だった方、

さまざまいらっしゃいますが、

今持てる力を出し切って走る姿は絶対に輝いています。

走られたみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

さて、僕の方は。

レースで輝いていたみなさんとは対極に、

実に中途半端な練習をしておりました。

 

結果どん

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今日は距離走をやると決めてましたが、

時間の制約もあって25キロまでかなーと。

その代わりアップダウンを攻めて負荷をかけるぞ!

と思って、台原森林公園へ向かって走り始めました。

 

ですが、インソールを試した後遺症で

足にまだ若干の痛みがあるのが気になりはじめた。

やっぱ今日はやめとこう、

特に不整地や下りの脚への衝撃はよくない

と思いなおし、結局いつもの榴ヶ岡公園へリターン。

 

 

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 もうゆるジョグでいいやと開き直り、

キロ6分以上でテクテク走ってました。

途中、LSDのように超スローでキロ7分で

走ろうかと思って試したのですが(8~9キロ付近)、

気づくとどうしてもペースが上がってしまって

キロ7分って難しいなと・・。

なかなか進まないのでイライラもするし。

 

しかも、ゆっくり走りすぎると、

気も抜けてるので、つい足首を柔らかく使ってしまう。

このまま長く走ると、逆に足首に負担がかかりそうだなと思ってやめました。

 

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で、足の痛みもさほどではなさそうだったので、

というより、ゆっくり走ることにイライラしてきて、

ちょっとペース上げて25キロを終えました。

 

足の痛みを悪化させない、という意味では

よかったですが、なんともスッキリしない

中途半端な練習でモヤモヤ・・・。

 

念のため、明日、あさってはランオフにして、

しっかり足を治そうと思います。(たぶん治ります)

 

 

 

 

レースは試験ではない

明日の板橋シティマラソンをシーズン最後のレースにしている方が多いようですね。

 

NHKでやってた「陸上長距離 奇跡のレッスン」で、

レナード先生が言ってました。

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レースは試験ではない。

自分を表現する場なんだと

 

ぜひ、頑張ってください!

いや、輝いてください!

あなたの勇姿を沿道の人たちに見せつけてやってください!

 

 

さて、レースのメイン拠点を東北に置く僕はこれからシーズンイン!

来週はトラックでのタイムトライアルなので楽しみ!

仙台トラックチャレンジ2019(仙台国際ハーフマラソン記録会) | e-moshicom(イー・モシコム)

 

そして、今日の練習は土曜日恒例のインターミッテント走ですよ。

 

1分の疾走を 3'30" /km

4分のジョグを 5'15" /km

これを12本。

シューズはターサージール。

さあ、いってみよーー!

 

結果

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1時間で、前回と全く同じ距離12.71km で終了。

水・木と、別売りインソールを使って、脛の痛みがまだ収まらないので、ちょっと足を気にしながら走りました。(もちろん今日は使ってません)

 

また今日は、リラックスしたフォームを意識。

足で蹴ったり踏ん張ったりしないで、しっかり体幹と腕振りで前に進むよう心がけました。

 

本日の走行距離は、16キロ。

明日は距離走です。

 

 

 

インソールの是非

そういえば、

こないだペガサスターボ買ったときに、

一緒にインソールも買ったんですよ。

 

これ ↓

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ペガサスターボのクッションがフッカフカだったので、

少し前に買ったターサーがかっちんこっちんに

感じるんじゃないか・・・

と不安を口にしたところ、

店員さんが、

「インソールを使うっていう手もありますよ」と。

 

ほう。

 

かかとのとこのオレンジ色の楕円のやつ。

これがちょっとクッションになってる。

 

なるほど。

たしかに、そういう発想もあるなと。

 

だいぶ前に、1万円くらいかけてカスタムインソールを作ってイマイチだったというトラウマがありましたが、今回のは3,800円だというし、まあリベンジしてみたい気もしたので一緒に買っちゃいました。

 

インソールのアーチの部分が

自分の土踏まずの場所にピッタリあうように、

ハサミで切って長さと位置を調整。

ようやく使ってみました。

 

ターサージールで1回、

ペガサスターボで1回、

2日連続でテスト。

 

履いた直後は、土踏まずの部分にインソールが

フィットする感じが馴染めず。

「フィット」というより、「あたる」感じ。

でも、走り始めれば、だんだん慣れてきます。

 

走りにくいという感じはない。

走りやすい気はするけど、確信もてるほどではない。

ただ、着地の安定感は増した気がしました。

 

また、当初の目的であったクッション性。

ターサーに入れれば、かかと部分のクッションは

しっかり感じられました。

 

そして、インソールの最大の特徴でもある、

アーチサポート 。

 こいつがもろ刃な気がします。

アーチ部分は土踏まずの部分が下がらないように

材質が固くなってます。

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これによって、オーバープロネーションを抑止したり、

着地を安定させるサポート的な役割がある一方で、

その固さゆえ、脛の内側、ひざの内側に負担が

増している気がします。

10キロを2回走っただけなのに、

実際、走り終わって少し痛みが出ました。

 

今までの着地感と変わるので慣れるまでの辛抱なのか、

合わないからやめた方がいいのか、

判断に悩みますね。

いつか慣れるだろうと思って使い続けて

脚の痛みが増してもイヤです。 

 

標準のインソールでも走りにくいとも思ってないし、

ケガをなんとかしたいという状況でもないので、

個人的には今は使うのやめよーかな?

と思ってます。

 

 みなさんは、別売りのインソールを使ってますか?

感想や考えがあればぜひお聞きしたいところです。

 

 

 

 

 

出場権をかける戦い

今日は、出場権を獲得する熱い戦いが3つ行われました。

 

1つは、名古屋ウィメンズマラソン

女子MGC出場権をかけた国内最後の戦い。

 

次は、びわ湖毎日マラソン

男子MGC出場権をかけた国内最後の戦い。

 

そして、最後は・・・、

 

 

僕が一ヶ月後の柴田さくらマラソン(ハーフ)で履くシューズの選考会!!

(それ、どうでもいいって言うなー 笑)

 

候補は、4足。

 

① 峠は越えたが、スピードが出せて本気レースでは実績抜群

takumi ren boost !!

 

② 安定感に定評があり、昨年のこのハーフを走った

japan boost!!

 

③ 今年のエース候補として期待され、レースは初となる

ターサージール 6 !!

 

④ 練習生だったはずなのに評価赤マル急上昇中

ハーフのレース出走まで掴んでしまうのか

ペガサスターボ!!

 

僕としてはやっぱり、③か④で走ってみたい。

コンディションがよければ、②を使うことはないです。

③、④がどちらもイマイチとなった場合には、ベテランの①が選ばれるという感じでしょうか。

だから、まず今日は④のターボをお試し。

 

選考は、20キロをガチの本番ペース4'15''/kmで。

2週間前に15キロまでは走れたこのペースで今度は20キロ行けるか!?

そして、ターボは、オーナーけんちゃんの心を掴むことができるのか!?

 

結果!

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キツかった〜。

でも、やったぜー!!

 

こういうペース走は、大抵序盤からキツい。

今日も3〜6キロくらいが一番キツくて

心が折れかけましたが、

6キロ過ぎから少し楽になってそのまま押し通せた感じです。

あと、20キロ!と思うとメンタル的にキツいので、

とりあえず前回できた15キロまでしかまずは考えない。

それ以降は1キロ刻みで行けるとこまで行こうという風に考えたのが良かったと思います。

まあ、このペースをまだ自分のものにはできてないってことなんでしょうけどね。

 

肝心のシューズですが、

ハーフの距離はターボ全然アリですね。

ただ、気になるのは、通気性。

今日もシューズの中が多少暑いと感じたので、暑い日のレースは少し心配かな。

走り自体は全く問題なく、スピードも出せるし、このペースで走った割に脚のダメージは少ないですね。

 

来週の選考レースはターサーで走ってみたいと思います。

 

それにしても、ガチで20キロ走ると流石に身体の消耗が激しいです。

今日は早く寝ます。

 

 

410ジョグ

すみません。

タイトルで釣ろうってわけじゃないんですよ。

 

流行ってますよね、430ジョグ。

キロ 4分30秒を「ジョグ」として走るという。

 

走力によって、キロ4分30秒がジョグかどうか

違うと思いますが、正直、僕にとっては、

キロ4分30秒はジョグではないです。

 

教祖様の言う、430は、あくまで「ジョグ感」。

たとえきつくなっても、ゼーハー言っても、

「これはジョグなんだ」 という気持ちで

4'30" /km ペースを維持して走る。

それが、「430ジョグ」らしい。

 

教祖様は、本日の記事で、

花粉症の症状が酷く出ているものの、

決して自分は花粉症ではない、と仰ってます。

 

まさにマインドコントロール

 

ラソンってやっぱりメンタルスポーツなんで、

こういうマインドコントロール(思い込み)って

大事だと思うんです。

イケると思えば頑張れるけど、

ダメかもと思うと全然頑張れないし、ツラい。

 

きつくても、

「これは、ジョグなんだ」

という思い込む。

 

要は思い込めればいいので、430である必要もなかろうと。

ちょっとやってみたくなったので試してみました。

20分の閾値走を「410ジョグ」としてトライ。

(430ジョグ教の教えには反しますが、これの前にアップジョグしてます。 )

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閾値ペースなので、当然ラクではありませんが、

ちょっとキツいなと思うたびに、

「おっと、これはジョグだった」

思い直します。

不思議なことに、これで力が抜けて、リラックスできるんですよね。

リラックスしたフォームで走れば当然パフォーマンスも向上するし、こういったマインドコントロールは効果的だなと思いました。

 

「思い込む」技術を習得する。

それが、430ジョグの真髄と分かりました。

 

 

ペガサスターボ 履いてみた

今日は、東京マラソン、三浦国際ハーフ、千葉県民ハーフでしたね。

出場されたみなさん、お疲れさまでした!!

 

さて、僕の方は地道にセット練習ですよ。

 

まず、昨日はインターミッテント 12本。

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疾走区間(1分)は3'30" /km 、

繋ぎジョグ区間(4分)は、5'15" /km としました。

 

前回より、繋ぎをキロ15秒上げたので、

少しキツく感じましたね。

次もこのペースで、疾走区間をいかに楽に走るかをテーマにフォームを意識して走りたいですね。

 

 

そして、今日。

 

久しぶりに台原森林公園をぐるぐる。

昨日買ったペガサスターボを早速試してきました。

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自宅からは5.5kmくらいで、

往復するだけでそれなりの距離になります。

そして、公園のランニングコースは一周2.8kmくらい。

 

 

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最初と最後の勾配は自宅と台原森林公園の往復。

公園のコースは、半分はクロカンなので、

アップダウンはもちろんのこと、

高低差 30mくらいの激坂があります。

しっかり走れば、練習としてはかなり高強度になります。

 

ペガサスターボの初陣としては、

詰め込み過ぎだろーってくらい最初から

色々試せました。

 

結果

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 最初は、公園までダラダラ続く上りということもあって、ジョグで様子見。

クッションが抜群に効いていてふわふわして 

脚に優しいことが分かる。

それでいて重くないので、脚運びがとても楽。

 

ずっと登りですが、脚運びが楽なので

自然にペースが上がってきます。

 

そして、台原森林公園の山に突入。

アップダウンですが、あまり頑張らなくても

4'30~40" /km くらいまで自然にあげられます。

 

やべー、ムチャクチャいいかも。

 

なんか、嬉しくてよだれ出てきそうです。

 

そして、下り。

砂利があったり、急こう配だったりして、

いつもは脚の衝撃に気を配りながら走ります。

今日は、ZoomXのクッション性能を試したかったので、思い切って下ってみました。

 

すると、砂利を踏んだ時の痛みや、思いっきり着地したときの衝撃をあまり感じない。

 

ZoomX、むちゃくちゃ衝撃吸収してくれるー!

 

そして、平地。

平地では、より楽にスピードがあげられました。

反発性能がよいせいか、ストライドが自然に大きくなっている気がして、ゆったりしたフォームでもある程度スピードが出せる印象です。

 

パシッと反発してしっかり前へ進む感じ!

 

今日は、森林公園を5周。

このコースをキロ5分を切って走り続けるのはかなりキツいのですが、ターボの性能にテンション上がって楽しく走れました。

でも、さすがに5周目はキツくて身体が動かなくなりました。

 

今日は、ペガサスターボの魅力を存分に味わえました。

一般的な、

  • クッション性
  • 反発性能
  • 軽さ

は十分感じることができました。

 

また、個人的には、

  • 今までのフォームでそのまま走れる。
    (走り方のコツみたいなものが不要)
  • 走り終わっても痛みや靴ずれがない

ということで、

 

「自分にあったシューズ」

と言えます。

 

また、当初はジョグ、ロング走用として購入しましたが、ペース走やある程度のスピード練習にも全然使えそうです。(というか、キプチョゲや大迫が練習に使ってる時点で当たり前ですよね・・)

これから、もっと色々な練習で特性を見極めていきますが、

「次のフルはこれで走りたい・・」

すでにそう思ってます。

 

おいやんさんが練習もレースもペガサスターボを使っている理由がよく分かりました。

僕もそんなふうになりそうな予感です。

 

ナイキ ペガサスターボ 買っちった!

僕のメインシューズは、

アディダスのJapan Boost。

練習からレースまで幅広く使えるシューズです。

そして、スピード練習やレース(今後)にはターサージール6を使っているので、現状は、それ以外は全てJapan Boostってことになってます。

 

でも、ジョグやロングのときはもうちょいクッションあるやつ履きたいんですよね。

以前、ペガサス35を買ったんですが、

ちょっとサイズ合わなくてあまり使えてません。

 

そんな僕のシューズ事情。

 

Japan Boostがサブ4向けなので、

サブ5向けのモデルでよさげなものがないか。

できれば、Japan Boost と同じ系統のシューズの方が走り方を変えなくてよいかなと。

すると、Adizero Boston 3あたりがよさそう。

 

まずは、試着だ!

ってことで、Step仙台店へ。

 

名札に「研修生」と書いてあるお兄ちゃんが

近づいてきたので、いろいろ試着したいと 伝える。

 

まずは、本命のAdizero Boston 3。

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うん、履いた感じは悪くない。

フィット感もある。

重量もおそらく240gくらいでさほど気にならない。

クッションはよく分からなかったけど、

Japanよりはあるような気がした。

ただ、実際に走ってみないと分からないなという感じ。

ただ、デザインはちょっと野暮ったいか。

 

次は、Boston の隣にあった、 

Adizero Tempo もサブ5向けってことで、

クッションあってよさそうだったので

試着してみる。

 

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うーん、なんかちょっとフィット感がイマイチ。

これだったら、Bostonの方がよさそう。

今日買うのはBostonに決まりかな。

 

その後、参考までに、

Adizero Japan 4を履かせてもらう。

今のJapan Boostがダメになったら、

メインシューズは後継のこいつがまずは本命。

いきなりネットで買うのは怖いし、

お店に来たちょうどいい機会なので試着。

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 やはり、今まで試着したシューズでは一番しっくりくる。

でも、つま先あたりが前モデルより広い感じ。

そのせいで以前のフィット感が感じにくくなったかも。

個人的には、Japan Boost は 2 のときが一番フィット感がよかったな。

まあ、他にいいのないから買うんですけどね。

  

続いて、いまだ未練が捨てきれない

ナイキ ズームフライフライニットも試着。

今日はレース用のシューズを買いに来たわけじゃないけど(ターサー買ったばっかだし)、周りの人たちが次々にこのシューズを選択していくのを見てるので、僕個人も気になってしゃーない。

今までも別のお店で試着したことはあるけど、

今日は箱根駅伝モデルを履かせてもらいました。

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 やっぱり、アウトソールの傾斜が気になる。

前へ前への推進力にはなりそうだけど、

今のフォームのままで走れるイメージがわかない。

あと、これをレース用にしたときに同じようなフォームで走れる練習用シューズってどうするんだ?ってのが最大の疑問。

 

そんなとき、ふとペガサスターボのことを思い出す。

 

「あの・・、ペガサスターボって置いてます?」

「はい、ありますよ。履いてみます?」

「履きたいっす!」

 

こんなに散々履かせてもらって店員さんに申し訳ないなと思いましたが、ありがたいことにこの店員さん、全然面倒くさがらず対応してくれる。

 

そして、履いてみたら、

 

軽いしクッションすげーある!!

 

そして、ズームフライのような極端な前傾もなく、ニュートラルな感じで走りやすそう。

そして、アウトソールも耐久性がありそう。

あまり調べてこなかったので、その場でパパっとググったところ、

僕のサイズ(25.5)だと、重量は210gくらい 。

カーボンプレート入ってないけど、ナイキ自慢のZoom X搭載なので、クッションたっぷりでも軽い。

ゆえに、幅広い走力のランナーに練習用として対応可能とある。

もしかすると、今回の目的である「ジョグ用シューズ」としてはちょっと勿体ないかもしれない。

高いし。

でも、今後、Adizero Japanの代わりにもなりそうな可能性も感じる。

何より、

「履いて走ってみたい!」

一番強く思ってしまった。

Bostonと新しいJapanを買おうと思ったけど、

最後の最後で大逆転。

 

俺もとうとう厚底だ。

 

そして肝心の店頭のお値段は、

価格はちょっと下がってて、15,800円(税抜き)。

あえて、税込み価格は計算しない。

耐久性800kmと謳っているので、

多少高くてもキロ換算すれば、

Japan Boostなんかとあんまり変わらない!

そう自分を無理やり納得させてお買い上げー。

 

どどーん! 

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やっと言えるぜ。

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いやいや、ジョグ用だって。

でもまあまあ軽いし、スピードも出せるかもな。

早く履いて走ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

15キロペース走と10キロPB

今日は、静岡、姫路など、速報祭りですね。

目標達成した方も、今回は残念ながらだった方もお疲れ様でした!

 

昨日は、今シーズン最後のスキーでランオフ。

自分の滑りに対する情熱や向上心は既に失ってますが、子どもの滑りがどんどん上達する姿を見るのは嬉しいものです。

しかし、昨日はここ最近の気温の高さで雪質最悪。

足の疲労がかなり溜まってしまいました。 

 

でも、今日は次々と上がってくるレースの速報記事に大興奮。

 なかでも、ちみのすけさん。

PBを10分以上縮める驚異の2時間47分。

これには、勇気がふつふつと湧いてきて

「俺も練習頑張んないと!!」

そう強く思えました。

 

とりあえず、直近の目標は次のハーフで

1時間30分切り。

キロ 4'15" /km を切るペースが最低限。

10キロなら大丈夫だけどそれ以上はまだ試したことがない。

ってことで、今日は15キロのペース走。

4'15" /km で 行ってみよー!!

ほぼ、タイムトライアルだけど!!

場所は榴ヶ岡公園、

シューズはジャパンブーストで。

 

で、結果。

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やれました! 

今日は暖かかったので久っしぶりの半袖短パン。

ゲイターとアームカバーはつけてますが、

すごく走りやすかったですね。

 

 

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序盤はとにかくリラックスを意識して。

2キロくらいまでは、余裕があります。

 

3キロ過ぎ。

いつもタイムトライアルで失敗する

「脛の外側に乳酸がたまった感じ」が。

くそ、今日もダメなのか・・・

頭をよぎりますが、とりあえず、

本当にダメになるまでは頑張る!!

そう決意します。

 

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すると、6キロくらいから、脛の張りが徐々に消えていきました。

やったぞ、乗り越えた。

 

10キロを 42分05秒 で通過。

僕の10キロのPBは公式ではないですが、

42分02秒なので、PBと遜色ないタイム。

まだ余裕はある。

 

このまま15キロまで行けるぞ!

 

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10キロすぎて、一度給水。

今日暑かったですもんね。

事前に、アクエリアスのペットボトルを

セッティングしておいたので、

レースのように停まらずかっさらう。

そして走りながら給水。

(練習でこういうのは初めて)

予想はしてたけど、ゼーハーしてるから

アクエリアス全然入っていかない! 

ジャバジャバこぼしながら、

無理やり3口くらい飲みこんで、

公園のそこらへんに投げとく。

(すみません!後で拾います)

 

そして、13キロ地点でこれはイケる、

大丈夫だという感覚。

いっそ、20キロまで行ってみようかな。

そう思いましたが、足裏に水膨れが出てきた

気がしたので大事をとってやめました。

 

15キロ走り終わってガーミンを停めると、

「新記録達成」

の文字が。

 

どうやら、後半の10キロが 41分51秒で

PBとなったようです。

 10キロだけならもっとイケるはずなので、

近いうちに、41分、40分切りを狙いたい。

 

ピッチは安定して200ちょい。

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タイムトライアルやハイペースのペース走は苦手なので、今日の走りはすごく自信になりました。

コンディションさえよければもうちょい走れる感覚はありますし、2ヶ月後のハーフまでしっかり練習積んでピーキングすれば、目標の1時間30分切りもしっかり狙えそう!

 

 本日は、アップ、ダウンジョグ合わせて

25km。